卒業○○電車 四輌目 妄想から現実へ、あるいは現実からの卒業 (1-4)(3)

ストーリー
草出文太に綺麗な思い出などなかった。
同級生から蔑まれ、憧れの女教師からも冷たい視線を向けられていた。
中嶋加乃子と出会った頃にも、初めから怖がられていた。
彼の人生は劣等感と自己嫌悪に満ちていた。
だからこそ、彼は思い出を求めていた。
あの事件から数年後、転勤した加乃子の下に再び文太が現れる。
妄想に溺れ現実で暴走した彼は、いまだ妄想に囚われたまま加乃子に襲いかかる。
加乃子の肉体がオスの猛りに〇〇される。
激しい律動にされるがままに、揺れる乳肉と押しつぶされる尻肉。
次から次へ注がれる白濁液に、加乃子の意識は遠のいていく。
〇〇男の妄想はついに現実となって女教師を襲う。
満たされぬ思い出は、怨念の化け物と化す。
彼の行為は、そう、ただ本能に従っただけ。
スタッフ
卒業○○電車（原作：裏火竜）
企画：姦三
プロデューサー：山本敏行
監督：横山ひろみ
絵コンテ：村山晴美
脚本：特区03